見てきたよ！
coldrain@長野、参戦してきました。
初coldrain。
ずっと行きたかったけどいけずに数年。念願が叶いました。
本当に近かった。。。最後ギタリストSugiさんが目の前に放り込まれて触ってしまった。。。
Masatoの声が本当にすごくて、ドラムの音がかなり楽しみだったのだけれど、
足から響いてきてものすごく正確で、本当にカッコよかった。
17曲くらい聞けたのかな、でも一瞬だったなあ。
もっと聞きたい曲がいっぱいで、まだまだ聞き足りなかったぞ。
私は最年長になるのかな〜とドキドキしながら私よりも背が高い我が子を盾に参戦。
（肉弾戦なので壁が取れないと結構大変かと思ってね）
しかしながら！先輩方がいらして！！私と同年代もいっぱい。
お若い子もいっぱい。素敵な空間だった。
年齢層が広くてすばらしい。
何が素晴らしいって、真夏で、全員全身びしょ濡れな汗かいて、
髪の毛まで私もびしょ濡れになる程汗かいたのに、誰一人として臭くない・笑
それってすごい事なのよ！
それだけcoldrainの音と作る空間、彼らの精神性が最高に純粋である証で、
ニオイ論を語り出したら止まらないのでこの辺にしておくけれど、
この小さな箱に見にくるだけあって、ファンも純粋ですごいな、と、思いました。
チケット二枚取って、子はずっと行くかどうか迷っていたのだけれど、
しばらく思春期的な、うまく表現できないエネルギーのような、
持て余しているようなものを感じていたので、
「昇華できないエネルギーはライブで吐き出したほうがいいよ」と連れ出しました。
親子で真ん中で回る人たちを避けながら肉弾戦で飛んでおりました・・・。
思い切り頭振る曲しかやらなくて、全部頭振ってきたよ❤️
（見た目では全然見えないけどHR/HM育ちでクラシック好き。）
かっこよかった〜！！
武道館埋められる人が、400人しか入らない箱、最高でした。
爆音すぎて一日耳が死にました・・・。
子には生まれた時から本物にできるだけ触れて、会って欲しい（全力で生きて、全力で表現して生きている人たちで、音楽であれば音は濁らない人）と思っているのだけれども、
それがラウドロックでもクラシックでも私には同じで、単純に表現方法が異なるだけで、結局はどれだけ純粋になれるかの精神性みたいな所かもしれない。
そんな「純粋」に触れると、共振が起きるよね。
子は本当に感動して本当にカッコ良い大人とは何か、と少し、経験できたみたい。
でも、まだ中学生だなと思ったのは「音楽に関わったら彼らと仕事として会えるかな」と言うので、まだまだ小学生を終えたばかりで、その辺は子どもらしくて純粋だなあと☺️
子供たちは、本当に本当のカッコいい大人、面白い大人には沢山出会うべきだと思ってる。あらゆる世界の知識は知識、それを魂燃やして生かしている生き方に触れることそれ自体が、学びなんじゃないかなあ。大谷さんも、藤井さんも、養老先生も、アンスネスも、もちろんスキビも、自分の世界に全力の人たちってカッコよくありませんかね。全力で自分の世界で表現している人に滲み出るもの。TheRockですな。
（私のカッコ良いの定義がそんな感じなので、およそ一般的なカッコ良いとは違っているかもしれないけれど・・・）
メンバーさんにたくさん見てもらえたらしく、子は嬉しかったみたい。
「楽しかった、来てよかった、色々吹っ切れた」とずっと言ってた。よかった☺️
ありがとう、coldrain❤️
子は私の布教でcoldrainを聞いていたけれど、
本当にカッコ良いと思ってくれた様子で嬉しかった。
子が最も好きなのが、「rabit hole」というなかなか悪い歌詞の曲・笑
実は親よりヘヴィな曲が好きな様子。
アタクシは「Fire in the sky」「The Revelation」が聞けて
全力で頭振れたので本当に嬉しかった。
BASTARD!2期のオープニングもやってくれた(*^^*)
ま、親がこうなので、我が子も我が子ですな。
また見にいこう。
布教しとこ！爆音なのでご注意。
（私の中にはいろんな人が住んでいるよね。今日はRock魂よ。）
(ワタクシCocco先生も好きなんだけれど、初期のCoccoみも感じる曲じゃない?ギターの音かな)
Masatoほどクリアボイスとデスボイスの差が素敵な人いないなあ
みなさん本当に喉大事にして・・・！（オカンのひとこと）