今号の読書、スモアちゃんとメイジーちゃん。
関係性はDのおじいちゃんのご家族?
でも猫様を唯一の家族といったのだから、ええと、引き取られた子?とか?
役者さんかな?
(プリンスとあの名前を見るとどうしても仁子を思い出して二重に腹が立つ)
プリンスの、いなかったように振るまうアレ。
ほ、本当にああいう人いる!!!!!
空気扱いの振る舞いをする人もいるし、
誰かが挨拶してるときに同じように自分の話を他人にして被せる人いる。
キョーコさん(ほろり)。
こういう本当にいそうな人で、本当に腹たつ人とか、
キャラクター作りとか人の観察力がいつも先生はすごいと思う。
さすが仁子が近づいた彼。
サイコパスぽいというか。似たもの同士・・・?
本当に好きではない人だなあ・笑。
キョーコさんが感じている、ささやかな違和感、
これって生きる上ですごく大事なサインだと私も思うの。
このサインを無かった事にするとあとで痛い目を見るよね。
彼に精神的に反応が出る人は多いのじゃないかなあ。
想像するのもあまりしたくはないのだけれど・・・。
とにかく苦手ではあります・・・
このタイプからは一瞬で逃げるし、
絶対に近づかないでございます・・・
感想でこの人が好き嫌いって本当になんだか申し訳ない。。。。
(本当に心底苦手らしくてすみません)
(私の人間観察の結果なのであまり気にしないでください)
・・・・・
ここのところ電子で読んであとで本誌を買おうと思うと、
地元の最大手チェーン店の本屋さんやアニメイト様まで
花とゆめ本誌がすぐに売り切れてしまい。数日後行ってもない。
まだ雑誌を手にしていないのです。
近所は花ゆめ推し地域なのでしょう。
そうでしょう、そうでしょう♡
推しのためならいつでも通販するよー。
(でも毎回買うのだからさすがに予約しておこうかな〜)
・・・・
余談なんですけどね。
同じものを同じように見たり聞いたりしても、
受け取る側、受け取られる時に、思いもよらない風に取られて、
困ってしまった事はないだろうか・・・。
昨日友人と話になった事。
「少し前に嫌なことがあってね、髪を切ったの」
と誰かに言われて、皆さんはどんな反応や言葉を返すか。
これでざっくりと会話の仕方とか性格が読めるらしい。
私は、少し前の嫌な事を聞いて欲しいのかなって思うし、
同時にそれを聞いていいのかな?と思う。
切った事が嬉しいなら、「切ったの、どう?」って聞くかなって思う。
私は髪を切るに至った「過程」の方が気になるし、
大丈夫?って心配をしちゃう。
だから、ストーリーが大事な人。
「何かあったの?聞いていい事なら聞くし、言いたくなかったらいいけど、髪切ったのいいね、思い切ったね(似合うと思った部分を言う)」って言うと思う。
私は、前置きも、結果も、多分両方拾う方かな。
けど、切った髪を褒めるのが先で、前置きは全スルー、又は、
髪を切るに至った過程は興味がなくて、結果のみ見る人、という人もいて、
「いいね〜!似合う〜!!」と明るくさっぱり終わってしまう人もいる。
どんな理由があれ、切って似あってるんだもん、それはきっかけにすぎなくて、
全部がその結果に繋がって、良かったことだったね!!という、後者。
嫌なこともいい事になったんだね、よかったよかった、と。
すごく前むき、ポジティブ、過去の出来事変換力抜群。
過ぎ去った事はもうただの過去であって、
切った髪が素敵なのだから嫌な出来事すらもいいきっかけをくれたね、という。
(スキビ第1話を読んで、皆さんはどのように反応しただろう。
私はその過程の物語を読んだから、蓮には、切った理由も、
髪の色を変えた理由も、いつかは理解して欲しいと思う側なんだろうな)
こちらの人は「結果」が大事な人で、
髪を切った過程は、話さないなら言いたくないか、
言わないなら聞いてはいけないと思っている側。
本当は過程を突っ込んで欲しい人と、
過程は突っ込んではいけないと思っている人。
前者が話を聞いてもらえないと「私にも話にもあまり興味がないのかも」と思っている。
後者は、そんな事は全然思ってなくて、ズレている・・・。
前者と後者が同時に会話すると、
互いに会話に期待をする事が異なっているから、
コミュニケーションがずれやすいのだという話。
特に過程が大事な人にとっては、
髪をきっかけにその過程を聞いて欲しいのに、
「で?」とか「よかったね」で終わられると腹が立つらしい。
男女や夫婦でこれはよくあることではないかなあ。
結果や成果主義を求められる男性と、
結果重視の人は、「言わないんだから分かんないし、聞いて欲しいなら聞いてっていいなよ」ってケンカになる。
過程(家庭?そういえば同じ音だね)を大事にする女性。
互いに期待している事が異なるからなんだよね。
一応付け加えると、時と場合によって、
普段は過程重視でも、時には結果重視的な聞き方話し方になることもあるし、
誰でもどちらの立場にもなり得ると思う。
特にSNSやLINEなど(LINEもSNSだけれども)に慣れすぎて、
長いと鬱陶しいと感じることもあるから、
話すのか、書くのかにもよるね。
話を聞いて共感してほしい、慮って欲しい人と、
結果を褒めて欲しい人と、会話の最初から既に求めるものが異なる。
あらかじめ結果を予想して期待して話すからズレるという話。
どうもこの人とは話が伝わりづらい?と最初からわかっていたら、
ケンカしないで話に慎重になればいいだけなんだよね。
あ、期待した通りに伝わらなかったなって
もう一度真に期待することをいえばいいだけなんだけれど。
もっとうまく、思ったことを思ったように伝えられて、話せたらいいですよね。
私も、うまく伝えられるといいのだけどなあ、
と思って、書いてみました。
今もう眠くてきちんと伝わっているかどうか・・・
そういう要素もありますよね・笑
(今日から水星逆行と聞いて。)