本誌と表紙と51巻

51巻発売おめでとうございます!

9話入りなので、ほぼ一年前のお話😊

1ヶ月ごとどうしても忘れてしまう事がたくさん。

クオンさんは見ているだけで美しい・・・

佇む姿はランプのおばあちゃん妖精と同じ気持ちでありました😍

蓮と合流するのを楽しみにしているキョーコさんの様子とか、

ホテルで蓮がそっと髪に触れる様子とか、とっても好きだったりしました。

仕事だったから、やましい事が無いからこその、

蓮とパジャマ色違い発言だったりとか、今読み返してもかわいいですよね。

本誌も蓮様が沢山お話しするステキな一話でありました。

表紙のキョーコさんの表情が、カッコ良いキョーコさんで、

良かったです!

いつもの事ですが、アニメイト通販にて、

表紙のポストカードがプレゼントになりますので、

皆様ぜひ、少なくとも3冊くらいずつぜひに。

前回の50巻は多分15冊くらい買ったと思います。嬉しい。

私、日本に住んでて良かったと、漫画を読むたびに思います。

日本語がわかる。発売日に買える!グッズ買える!

(グッズ好きとしては、素敵な仕上がりの抽選プレゼントグッズはぜひ売ってほしいな〜と思います。働くのは得意なので!いくらでも!発送するのが大変なら私がやる、と、いつでも思っています・笑)

そして、毎年、応募しようかな、でも、恥ずかしいな、と、

思いながら、花ゆめ道30年毎年応募できないでいる年賀状のカラーも、

今年も、キョーコさん、とってもかわゆかった・・・!!!

今では貴重な、手描きカラー🩷

漫画は、最終的に、目力命、だと、私は思うのであります。

そして、前号のカレンダーの蓮様のカラー、

2月なので、鬼・・・いえ、大魔王様でありましたか・・・?

怨キョちゃんが、ハートを飛ばしてそばに居る様子が目に浮かぶようでした!

クオンモードというか、以前の、カイン・ヒールお兄ちゃんモードといいますか。

(大好物❤️)

どこにいてもハマる社さん。

大魔王の周りには、ステキな女性も必要なので、

きっと、ステキなキョーコ様がお控えになられている事でしょう。

衣装薄め透けめなセツカちゃん的なキョーコさんも大好物です。







・・・・

余談など。

日記、ちょっと間が開いてしまいましたが、

光る君へ。皆さんみておられましたか。

しつこいですか。これでもう最後なので許してください。


怒涛の最終回前1ヶ月〜最終回で、

まったく出てくる女性女性が、全員悲しくて、そして強い、

最終回は何度見ても号泣でありました。

見てない人に、どのように、私が悲しいかを伝えるならば、

蓮とキョーコさんが、心と肉体では深く愛し合っていても

時代背景的にも、身分差もあるし、そばにいられずくっつかずに、

二人は一生を終えるルートを取った、ような感じですかね?

(そんなのは、いやだあああああああ・・・・😭)

ガラスの仮面の最近の状況に近いのかなあ。(続きが見たいですよね)

真澄様と詩織さん、まだ結婚をしてないけど(できるのかな)結婚をして、

何人も子どもができ、世の中を作り上げていくそのそばで、

マヤちゃんは仕事を通じて、そばにいるものの、

一生くっつくでもなく、そばにいたりいなかったりする、ような感じ。

今回のドラマを見る限り、身分差で、確かに、

マヤちゃんが真澄様とくっつかない事もあり得るのですよね。

まさかの紫式部同様、不義という訳にも少女漫画上はいかんでしょうし・・・。

いずれの説明だけでもちょっと想像するだけで、しんどいやつですね。




うっかりと話が逸れましたが・・・・

この一年、心のどこかにずっと、光る〜のドラマに出てくるキャラクター全員に、

引くもの、燻るものがあり続け、そして、燻ったまま、終了(!)。

漫画と違い、史実があるので仕方ないですよね。

でも、その燻るものそのものが一生欲しくて手に入れられなかった部分でもあり、

人間の、人間による、人間らしい物語を見ている、そんな感じでした。

愛、恋、心、力、権力、財力、健康、命、政りごと、運、時代、、、

人が欲しいと思うものや、

それぞれのキャラクターにそれぞれ最も欲しいものがあり、

手に入らない人たちの悲しみや苦しみが見事に描かれていた一年。

本当に人間らしいお話しだと思いながら、興味深く見ていました。


実際の源氏物語の中でも、光る君が、この世のすべてを手に入れても、結局、

最も欲しかったもの(愛した人)だけが手に入らずにその影だけを追い、

結局影(幻想)ゆえに手に入らず苦しみ抜いて一生を終えたように、

紫式部の物語も源氏物語が根底に流れながら重ね合わせながら、

ドラマのお話ができていったのかなあ、と、思いながら見ておりました。




この1000年、身分差が無くなったらどんなにいいだろうと、皆が願ったのでしょうかね。

たった1000年で、ある程度身分に関係なく生きられて良かったなあとは思います。

次の1000年で、どんな、欲しかったものを人間は手に入れるのでしょうね。




ドラマなのに、史実を元にした二次創作なのに、

ドラマが終わってもなお、多くの人の涙が止まらない。

解消したいのに、できない、運命のような何か。手に入らないもの。

理不尽、我慢、飲み込む自分の気持ち、その願いを叶えてあげたいような気持ち。

だから、ずっと心に引っかかり燻り続け、1年見てしまうのですかねえ・・・。

などと、延々と心の中で考察を繰り返すのでした。

もうでもこれでおしまいです。

好きな物語とのお別れは寂しいです。

良いドラマだったなあ。

脳内は考察と妄想とで結構いっぱいになるこの数回。

BS回、総合回、再放送回と、3回もみてしまう日が続きました。

まさか、ロバート秋山さんで号泣する日が来るとは、

今年が始まる日には、思っていなかったであります😆

今は吉高由里子さんには、

現実でも本当に幸せになって欲しくてたまらない気持ちしかありません。

(良いドラマの俳優さん達には、なぜか幸せになってほしい気持ちが出てきませんか。

だから、もちろん、蓮様&キョーコさんには大いに幸せになってほしい!!!)

12月29日の、総集編5話も、楽しみにしてます。



最後に、今年も大変お世話になりました。

今は、趣味の本は、ついに表紙を作り始めましたよ!

タイトルが決まらない、表紙も決まらない、

そもそも、書く前に決まっていたのは、

(友人と決めた)「オメガバースを書く」という事だけで、

三年何も決めずに、書いていったら、

気がついたらいつものまた厚い本になりそうです。

毎日脳内でこねて数ヶ月、ようやく表紙にそれらしい雰囲気が出てきました。

表紙を作り始めると、本格的に、本になりそうな予感がしますね!

今年こそ本を、と、この数年言い続けて今年も出来はしませんでしたが

ゴールの影が少し見え始めました。

数年かかりましたが、がんばって書いたので、

読んでいただけたら嬉しいかなと願います。

このWEB上の話も、そろそろ精査して、Pixivに移しても良いかもしれませんね。

20年も続けているので、今でも読めるものがあればそれで良いかと思っています。

私の活動目的は、私の本を読んで、

スキビがもっと好きになってくださったり、

コミックスや本誌を読んでいただくこと、なので。

その一助になればいいなと思って20年ほど活動しています。

キョーコさん大好き❤美しい蓮様を愛でるのも好き❤️

それだけであります。

それだけは一切ブレない20年でした^^

その溢れた部分が、作品達であります。

はじめましての人も、20年以上一緒の方も、

どうかまた来年以降ももう少し良かったらお付き合いください。

今年もありがとうございました。

みなさまも、どうか、よいお年をお迎えくださいませ❣️

(25日何かできたらもう一度だけ出てきます、何か、できたら^^)


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