(雑談)数字マニアの偏愛(改5)

タイトルの通りの雑談です。

(改1:一旦投稿しましたが、少し長くなったため、文章を整理して再投稿しました)

(改2:新劇場版のナンバーなどについて最後に追記しました。)

(改3:主人公2台目のナンバーについて、追記しました。その他細々変更しています)

(改4:最後に追記しました。)

(改5:まとめと、これ以降の何かを書くスペースを、最後の最後に追記しました。これ以降は特段報告はしませんが、気が向いたときに遊んで追記していく予定です。)

*****

私には数字を偏愛するという趣味があります。

数字にまつわる話も大好きだし、

数字の使い方なんかも芸術に応用できるし、非常に好きです。

特に素数が大好きで、最もときめくものです。

(2以上の数で、1とその数でしか割れない数字のこと、約数が二つしかないもの)

たとえば、2、3、5、7、11、13、17、19、23と、2以上は必ず奇数になる数ですね。

奇数の中でもさらに、最後に5がつくと、必ず5で割り切れるので、

5が最後の5のつく素数とか、唯一すぎるとかすごく強い!とか、

考えているだけで数字の持つ芸術にモエるわけです。

しかも0や1は当然素数ではないので、なんて素敵な数字かと・・・

コンピューターのほとんどが0と1でできていたり。

しかも0はすべての数字を含むし、そして何も含まないという数字の極み・・・!

(あ、盛り上がっているのは私だけですね!)



まあ、そんな訳で、今ハマっているイニシャルDが、

数字を芸術的に多用して、

数字の芸術と数字の持つ力を非常に有効に使っていることに気づいて

そこからずっとアニメを見ながら暗喩を解く毎日でした。

しかし、昨日気づいてしまったことにモエて、

またこうして出てきてしまったのです。


最初に気づいたのは、もちろん、13(素数)が多用されていること。

0〜数字にはいろいろな役割や意味があります。そこは学問なので割愛。

13は素数であり限界や制限を超えたり超越する事を意味する数字でもあるので、

とても大事な数字の一つです。

おそらくですが、13を見ると何か怖いとか

思う方も多くいるのではないかと思うのです。

何かしらの死に関連づけられたものを読んだりした関係で、

非常に怖いという印象が刷り込まれていて、

勘違いしているのではないのかと思うのです。

そういう意味をモチーフに使われるケースももちろんありますが、

今回は違うと最初から直感的に思いました。

(主人公のナンバーが以下の組み合わせになっていたからです)



画像はアマゾンからお借りしました。

主人公のナンバーが13−954(足すと18) だったので、13-18なんだな、

13に18、割に神がかった数字の組み合わせにしてあるのだなあ、と、

1st第一話を見ながら、そう思いました。

そんな程度で、後述するような壮大なお話が続くとは思ってはいませんでした。

単なるふとした感想から始まり、頭はずっとこの物語の数字を追い始めていました。



私はクセで、運転中に、車のナンバーをずっと見ていたり、

信号待ちの時には前の車の数を、足したり、かけたり計算したり、

一日に同じナンバーを何度も見るときはその意味を考えたり、

どうしてそのナンバーを付けたのかを妄想するのが趣味なので

車のアニメということで、普段のクセが出てしまったのです。


954は6でもあるなあと思っていたのですが(TBSラジオの周波数が954という数字なのですが、なので954といえば6と思ったのです(関東圏ではTBS系列は6チャンネルなので)。

のちに出てくるお父さんと主人公の乗る新しい青い車のインプレッサが13-600だったので、あ、また、13と共に6が出てきた、と思っていました。

ただ、その時は、18は分解すると、6×3でもあって、6を三回足したものでもあるので、6関連の数字に縁がある主人公だから、四回目の6なのかな、とも思っていました。



しかしながら、改めて、放送していたのってどの局だったのだろうかと思い、思わず調べました。6チャンネルだったら、954も6も単なるリップサービスだと思ったのです。(8系だったようです。だから、8で954という放送業界にいたらすぐに特定のチャンネルが思い浮かぶ数字を使ってもいいってすごいことでは、と。90年代はまだ他局を連想させたり、他局被りほど厳しいNGはなかったかと記憶しています。私が数字偏愛者だからかな、気にしすぎかな。)

で。今日思わず出てきてしまった理由。

ウィキペディアを読んでいて、先生が連載されていた期間を見ていたら、

95.7.17から2013.7.29だったのだけれど。

ぴったり18年プラス1週間ということに気づいて、

「うわー!!!完璧すぎる!!!」と

一人で感動してしまった訳です。

主人公同様18だー!!!って。

プラス1(週間)は雑誌の都合でたまたまかもだけれど。

また18が出てきた事に、おおお!となったのでした。

意図的であろうとそうでなかろうと、数字偏愛者はそういうの大好き。

(家康は完璧に作らないことで完璧にするためにあえて東照宮の柱を1本逆にしたりしましたが、そのための+1週、完全にしないことで完璧にするみたいなイメージもあるし、+1にも意味があるからそうかもしれない)

これは本当に完璧すぎる、と、心の底から感動してしまい・・・。

主人公=先生、だったのかもしれないし、

18の持つある意味での完璧さをよくご存知なのかもしれず、

意図的にそこで一度線引きしたのかもしれない。

(この話には続きがあって、最後のおまけに記載しました。48巻のこと)

(本当に個人的なことを混ぜて申し訳ない。私にとって、連載を終えられた2013.7.29は、一つのことを始めた日です。いろいろな側面でものすごく選んでその日を開始する日に指定したのですが今年で10年目。連載が終わり、私は始まり、今ここでアニメ見ていて、私にとっての大事な日が出てくるなんて、やっぱりご縁なんだなって。追記。以下を考えて、そういえば、20137で13、729で18、13-18の日ですね、7は二回使うけれど。または普通年代を考えるとき20は省略するから、単純に13-18かも。素敵な日を選んだけれど、私も神がかった日に開始したのだと思うことにする!)


そんな感じで一人感動に浸っている時に、さらに思考は進んでいきました。

画像はアマゾンからお借りしました


お兄ちゃん@涼介(58 13−137)のナンバーの最後7について。

ずっと考えていたのです。

お兄ちゃんは、58(13)-13-13、と、13を三回重ねられている人。

13は主人公も使っていたので、なにか13がたくさん使われているんだな、と。

なので58(13)13-13はすごくしっくりくるけれど、残りの7について。

神7とかあるし、13をこれだけ多用するお兄ちゃんは作品の中の神的存在であり、

この作品の第二の主人公なんだろうな、とは勿論思っていたのですが

お兄ちゃんのナンバーの数字をこれだけ完璧に設計したにしては、

私の中で妙な引っ掛かりがあり、どうして7を独立させて一人ぼっちにしたのか?と。

7は素数だから非常に強い数字、そういう神的な印象はある人だけれども・・・。

私の思考回路は冒頭のように、

数字に人っぽい面を当てはめて考えるクセがあったからかもしれません。

そんなことを思ってしまったのです。

残された7という数字の独立度が非常に強くて、

でも、たった一人でスゴく寂しい感じがしていました。

今まで素数は孤高でかっこいいし、

特に7はラッキー7などポジティブで明るく強い印象しかなかったのに、

初めて寂しいと思いました。

答えがまだあるような終わらない感というか、違和感が、

もう少し考えるきっかけをくれました。



画像はアマゾンからお借りしました。これは主人公の二台目の車。



でもこの引っかかり、さっきの主人公の車の2台目の、

独立した6にも同じ事を考えていたのです。

(一応0にも意味はあるけれどここでは広げずにおきますね)

そもそも主人公の一台目の13-18自体はそれ自体で完璧を意味する組み合わせ。

これ以上動かせないほど完璧な組み合わせで設計された感覚があったのです。

涼介のナンバーだけではなくて、

主人公の数字にもこれだけ気を配ってつけていたのに、

954だから、二台目は6、6がいっぱい並べたかったの?ただそれだけ?と。

なぜかものすごく納得がいかなかったのです。

(それだけとしても、すごく手が込んでるのだけれど)

それで、しばらく「うーん???」と思っていたところに、

頭文字Dのオープニングなどの音楽をBGMでかけていた時のことです。

私が好きなアニメの4th。そのエンディング曲です。




この曲の、「限界も常識も二人でなら超えていける」という歌詞に、

非常にモエモエしていた時です。

13みたいな発想だなって。

でも、二人?二人でなら?うん?それって誰とのこと?

勿論お兄ちゃんと主人公よね❤️などと、

よくある腐った発想をしていた時でしたが・・・笑


「・・・あ!」と。

(もうわかりました?)

気づいた瞬間に、「設計者はマジで神か!」と思いました。

残されたお兄ちゃんの7+残された主人公の6で、13か、と・・・

二人で、13、二人で限界を越える意味で、

そして数字が全部スッキリ循環した〜!と

ものすごい感動を覚えてしまったのです。

お兄ちゃん(7)の残された7と、

最後の13を作る(公道最速理論を完璧に仕上げる)ためには、

拓海(6)が必要だったんだ、っていう。

私は危うく心臓が止まるほどモエ死ぬところでした・・・。

お兄ちゃんに残された最後の13(限界を越えること)を作るのに二人でって、

数字の芸術にモエを起こす私にとっては、

もう本当に、本当に、モエの極みでした。

数学の解が出た時並みの快楽物質が頭の中に流れたに違いありません。


どうやら、このお話は主人公のナンバー通り13と18で構成され、

循環しているらしい、そんなことを思いました。


追記:この話を昨日書いた段階では5th5話までしか見ていなかったのですが、csを待っていられなくて今日まとめてfinal最終話まで全部見切りました。finalは4話、分ける必要はなかったのではないか、そんなことを思いましたけれど、やっぱり、final含めて全6th、「6」にこだわったのだろうと私は思うのです。主人公の6、そして6という数字の持つ特性を思うと、です。それから、最終戦、拓海としんじ君の試合で、「(しんじ君が)13年かけて培ったものを一瞬で越えていく人物がいる」と拓海を評して言われているので、13を超える、+1を、拓海は持っていて、ずっと13で統一してきて、+1を最後に持ってくるあたり、本当に感動して、「おおお!」と思ったし、13はこの話の根幹だったと思いました。)

(追記2:これを書き上げた後、車を運転していた時に、「アニメ版6部x新劇場版3部作=18(今の所)」とインスピレーションがあって、なるほどと思いました。この作品全体と主人公には18が振られているのですね)

実はここで終わればすごくモエて終えられたのですが。

それからちょっと冷静になって、

さらに続きに気づいてしまいました。

気づかなきゃモエて終われたのにな。残念。

(追記:・・・と思っていたのだけれど、後々新劇場版を計算してみて多分この考え方が合っていたことに気付いたので、最後の方で私はやっぱり合っていたらしいと救われるのです・笑。ありがとうモエを残してくれて運営様♡)





再度主人公二台目について。




52も7なので、その7+残された6でも13、

こちらも13になるように一応組まれているということ。

13-13になるようにはなっていたようです。

(涼介の7との組み合わせでもいいし、自身でも完璧)

さらに下のことを考慮すると、きっちり主人公が浮かび上がりました。





さらに、残された、ナンバーのひらがなも、

もしかして実は数字なのでは?と。

いろは坂が作品に出てきていた関係で、置き換えるならば、

おそらく50音順ではなく、いろは順ではないかと考えました。

これは推測通りで良さそう、かな、と。


啓介と拓海に振られている「お」はいろは順で9、9が二人で18。

二人で完璧になっていく様子を表しているのではないかと思います。

涼介は「よ(15)」が振られています。

「わ(13)」も検討されたのではないかとも考えました。

しかしながら日本では、「わ」を見るとレンタカーを連想させ、

涼介の孤高で極みな車に対して、めちゃくちゃダサい。。。

ということで、15にあたる「よ」にすることで、1+5=6、

6は主人公の数字で、その関連性を持たせたのだろうし、

上記でひとり感激し、うるさくモエていた、

お兄ちゃんに一人残された7+(「よ」による)6=13も完成してしまいました。

涼介は、13のみで全部のナンバーが構成されている。

全然寂しくなくなってしまった7。

永遠に一人で13を完璧に循環しているお兄様。

(あ、それはそれでなんか寂しいかも)

これは気づいてしまい、かえってがっかり(あ!)したのですが・笑

涼介一人での完全性、完璧性を表現しているのだろうと思います。



拓海の1台目は13一つ、二台目は13-13,合計3回、

お兄ちゃんは13が4回、

まだひとつ13が足りない拓海は、お兄ちゃんと、

または、経験によってこれから13を足していくのでしょうね。

最終話付近で、しんじ君の13年を一瞬で越えると、

また13をもらったので、最後に並んだかな。

今回は、やっぱり、13を持つ二人のお話、だったのですよね。


それぞれが完全に13を体現してはいるのですが、

それでも、お兄ちゃんの残された7と、

インプレッサの残された6との組み合わせで13もやっぱりいい❤️

それぞれが自分一人で完全性を表すのももちろん素晴らしいけれど、

彼らがお互い二人で完全で、共に循環するのは、

人としてモエていいよね・・・!

ひらがなを考慮しなければ、二人で補完しあえるのがとてもステキ!

なので、両方の意味を含ませてあると捉えました。

(相性がいいとは考える。乙女思考は残しておくよ!)


(改3)
あと主人公二台目のナンバー「が」について。

か=14まではたどり着いていたのに、

どうしても「か」につく点二つに囚われすぎて答えが遅れました。

「が」を「か」に置き換えればよかったみたい。

上で言っていた13-13もできるし、

52 が 13-600 、(5+2=)7+か(14=1+4=5) 13-600、

13-7+5+6=18で、やっぱり、13-18、なのが正解かな。

主人公だもんね!

(全部推測で進めていたので新劇場版まで計算してようやく確信がもてました)

ではなぜ「か」ではなくて、「が」にしたのかを考えていて、

最初点二つに囚われてしまったのだけれど、

お兄ちゃんのひらがなを「わ」にできなかった理由と同じで、

普通車で「か」は事業用になっちゃうんだ、と・・・。

インプレッサは自家用だから、「が」にしたのかもしれない。

なにせ、1台目に(自家用)と入れる位だものね。

これは推測だけれど、主人公だから13-18は確実に合っているのではないかと思う。



しかしやっぱり残された7は涼介の柔らかで孤高なイメージにぴったり!

(数字モエに戻る)




おまけ。

画像はアマゾンからお借りしました。

これは弟の啓介のナンバー。

啓介のナンバーは全然普通のナンバー(に今の所見える)。

啓介好きなんだけどなあ。(最近とても好き)

気づいているのは、ナンバー上の数字が、拓海55、啓介37で、

二人とも合計10を冠に持っているということ。(涼介は58で13)

冒頭の通りあえて素数357で10を構成しているのでそれぞれ唯一の存在感、

二人のエースを表しているのだろうと理解しています。

数字の10は冒頭の通り、1と0だけで構成されている、

素数でもない世界を作る数字、01が入るから、

何もなくてそして全てある、無限の才能があって、

なかなか完璧で特別な使命のある人のイメージだよね。

そして、二人とも「お(9)」、

やはりこちらも二人で完成(18)するもの。

63はかけると18、18が暗に振られているのは主人公と同じ。

887は素数。8+8+7=23も素数。

(しかし887がただの素数というだけでいいのか)

さらに涼介のナンバー、13−137、13も137もどちらも素数。

おそらく考えた人は素数の持つ特性が大好きなはずだ・・・!

素数は強くて孤高で唯一でかっこいい。

でもこれ以上は、啓介については分からなかった。

啓介と0理論の提唱者池田のナンバーの数字の配列が似ていて、

本当は何か意味があるのだろうな、とは思うのです。

最後のまとめの所で推測に過ぎないけれど思うことを書きました。

天啓が降りてくるのを待とう。

(追記:18は本当に興味深い面白い数字なんですよね。2369(1と18)のいずれかの組み合わせで構成されているので、素数とは違う側面で、パワフルな数字だなあと思います。18に隠れている9、9の倍数は必ず解の数字をばらして足すと9に帰着するのですべての数字を統率する本当に面白い数字、3・6・9(=18)は世界の循環を表す数字、18年連載されたとのことだったので、この話の根幹、残された13を考えて、一応コミックス48巻を13で割ってみたら、3.69・・・(割り切れないけれど、48巻の中にも13-18が同時に隠れているのが見えてきて、本当に完璧で芸術的で美しい)。6は9の逆の形をしていて、あわせて69(英語にするとニュアンスがセクシーな数字だけれど)、どちらも勾玉のような魂の形、対をなすもの、二人合わせると0という完全な形で循環の最初に戻り、そして、9を超えた10を冠ナンバーにもつ主人公と啓介に非常にモエます。数字ってとてもセクシーでしょう?そしてとても楽しい♡2つの異なる理論をもって公道最速理論を完成させる(心理学哲学の応用かと思うのだけれど)と言ったお兄ちゃん、お(9)を持つ二人で18などなど、話し出したら数字モエがもう止まりません!)

たくさん読んでくださってどうもありがとうございました。

数字大好きです!

そして、たくさん書いているのは、

アニメや原作を見ていただければいいなと、ただそれだけです!

趣味ってどんなものでも究極、興味がない人には引くレベルのことだよね・笑!

あの素敵なお兄ちゃんが、車マニアでスピードマニアで、

ラインが芸術的に美しい走り屋さんで、

血の気の多い人たちの中でゲームして遊んでて、

超真面目に公道論文書いてるのって、

興味がない人から見たら狂気だと思うもん。

芸術とは別の側面では狂気レベルの側面も必ず含むと思っていて

美しさと狂気は表裏(6と9)みたいなものだと思う。

でも数字は本当に感動するし、楽しいので大好きです。

これだけ芸術的に使われていること自体が芸術的で、本当に美しい。

勉強になりました。

長くなってごめんね!

読んでくださった方がいたら、どうもありがとうございました。

(注:終わったと思ったら全然終わらずまだ続きます)





新劇場版のナンバーについて、追記しとくね!(改2)

新劇場版のナンバーは何も関係ないと思ったけれど、映像を見ながら、

一応やってみるかと計算してみたよ。

そうしたら、やっぱり意味があったみたい。

今度は、ひらがな、いろは順じゃないかもと思って、

50音順にしてみたら、たぶんOK!

拓海: 50 せ 2-674

50   せ=24で6、

5+0+6+2=13 、6+7+4=17(18に1足りない)

涼介: 53 か 4−725

53=8 か=6 で、 8+6=14(13に1つ多い)そして4+7+2+5=18

拓海は、13は完成しているけれど、18に1つ足りない。

涼介は、13に1つ多くて、18は完成している。

たぶん、13と18への過不足がそれぞれ二人の課題等であり、

お互いはそれを持っていて、教え合うのかもしれない。

二人が足りない分と多い分を補い、分け合うと、

二人とも13−18になるよね!(それはこの物語の根幹の数字)

13−18ってなんだか神がかった組み合わせの数字だなあという

冒頭の感想にもついに循環し、帰還しました!!

新劇場版も考えてみてよかった!

そして、二人を足し合うと完璧って、素敵な関係性!

もう少し、モエるように書くと、

涼介の13から溢れる1(智慧やエネルギー)を拓海に渡すと、

拓海の世界18が完成して、完璧になり、

涼介のバランスがさらに取れて完璧になる、ようなイメージですかね。

1を涼介が拓海に与えるってなんかセクシーな感じを受けるのは私だけですか・汗

拓海が涼介に1を渡すのではなく・・・。

1は最高に強い数字。最も大事なものを渡すイメージ。

数字に二人の関係性や物語を含ませるって本当にモエの極みです!!

ので、やっぱり当初否定しかけた、

上記のアニメ版のナンバー、

拓海の残された6と涼介の残された7を足すと13というのは、

やっぱり含ませてあったのだと思う❤️

ひらがなを考慮したバージョンと、考慮しないバージョン、両方成り立つね。



ちなみに、啓介(33 は 8−301)は、計算していくと、

8−18、当初のテレビアニメ版通り、18は振られていて、

アニメ版通り、8がキーワードなので、

もしかしたら、啓介の場合は、8=インフィニティ∞の意味かもしれない。

無限の可能性を持った人、の意味。

ある意味で兄と違い何物にも縛られていない啓介の方が無限なんだよね。

それから、元のアニメ版の自分のナンバー(63−887)のアナグラム

(入れ替えると同じ数字になる)にもなっている感じだったよ!

2回数字を使わなければならないものもあったから、

それでいいかな?という位のざっくりした感じですが・・・。

そうすると、元のテレビ版の啓介のナンバーも、解析できるかな?

6×3=18 に、88はインフィニティマーク、

そして、兄同様、拓海と分け合う残された7かもしれないかな。

少し強引かな?どう思う?

それから多分、公開日にも縁起を担いで含ませてあるだろうと思って計算してみたよ。

感はあっていた模様。

でもここまで紆余曲折モエて計算してこなかったらわからなかったことだから、

やってよかった。

それであまりに芸術的でモエてしまった!

結論:やっぱり、拓海(6)と涼介(7)で13なんだなあ。

legend1 2014年8月23日 =(涼介の残された7)7+13 

legend2 2015年5月23日 =18

legend3 2016年2月6日 =11+6 (主人公の残された6)→

11にlegend1の残された7を足すと18、

もう片方の主人公の6に涼介の残された7を足すと13。

1部2部で13-18,1部と3部(これもある意味13かな)で、13-18。

さらに、1~3部の日付全部の数字を足すと、55。

これで、主人公の86ナンバー、55 13-18 が出てきた・・・!

ああもうただただ、完璧な様式美で、

ため息がでるほどデザインが美しい。

拓海は6、涼介が7、啓介が8、のイメージ、それぞれすごく似合う❤️

間に涼介が入って二人を繋いでいる感じもするし、

西洋占星術ではひとつ前の星座にはなぜかかなわないような気持ちを覚えるというので、

それぞれがひとつ前の数字をリスペクトしている様子にとらえることもできる。


(改4)

冒頭に戻って読み返していて、私は、本当に肝心なことを最後まで忘れていたことに気付く。

13-18 = 1+3+1+8=13・・・!

(=7+6・・・・!)

(やっぱりこの物語は13=二人で限界を超えること(13)=二人のナンバーがたくさん13=そして残された涼介の7、拓海の6、二人の話、なのだよね!ふたりでなきゃならないんだよ!13-18は、最終的に13に循環するように作られていたよ!数字偏愛者をやってきてよかった!!こんなに美しい物語への溶け込ませ方、もう芸術的過ぎて、あらゆる方向でモエすぎて、感動しすぎて、ふぁーってなってる(語彙力0))。

ああ、数字は芸術的で美しい。

みんなアニメ見てね!おもしろいから!

私は全部見終わっちゃってみんなに会えなくてさみしくて困ってる!(推)


昨日上野で仕事兼趣味を共にする友人と会ってご飯を食べてて、

このサイトを知っているしスキビを読んでくれている人なので、

今イニシャルDにハマっていて是非見て!なんて話をしていたら、

そういえば、前に展示があったような?

といって写真を送ってくれたよ!

すごーい!ありがとう!!

胸熱だね!!!


(改5)

まとめ

主人公 藤原拓海 

1台目 トヨタ86  55 お 13-954

55=10(啓介のもつ冠と同じ)

お=9(啓介と同じ「お」、二つの異なる理論で~から啓介と二人で完璧になる様子=18)

13-18は主人公の数字、物語を構成する数字。

二台目 インプレッサ 群馬 52 が 13-600 

ひらがなを考慮する場合、13-18

ひらがなを考慮しない場合、13-13

また、涼介がひらがなを考慮しない場合も、残った涼介の7に拓海の残った6を足して、二人で13を完成する様子を表している模様。

高橋涼介 58 よ 13-137

ひらがなを考慮する場合:13-13-13-13 四回13を重ねられた人。

ひらがなを考慮しない場合:涼介の7が残り、拓海のひらがなを考慮しない場合のインプレッサの残った6と合わせると13となり、二人で自身が完成するニュアンスが含まれている。

・高橋啓介 37 お 63-887

10(拓海と同じ冠)

お=9(拓海と同じ「お」、 二つの異なる理論で~から拓海と二人で完璧になる様子=18)

18-887 887に関しては、想像だけでうまくは解読できていない。

新劇場版の数を考慮すると拓海と同じように18はあり、

冠、ひらがな共に、拓海と同じ数字を持つことから、

彼の中にも、拓海と似たものを持っている事は表している。

(8はインフィニティマークで、残された7は涼介同様、拓海と二人で13を作るのかもしれない。拓海とともにある場合は13-18を持てるようになると考えると、少し先が見えるような気がする。拓海は作中最後で翼がある人物として描かれている。拓海に似た啓介、なぜ8を二つ重ねたのかを思うと、88は拓海と同じように翼にも見えてくる。主人公ではないから描かれないが、拓海と同じで最初から羽をもつ無限の可能性を持った人として設定されていたのではないか。やはり7は兄同様残された7でいいのかもしれない。作中では主人公の「才能のきらめき」の陰に隠れ、主人公を光らせる役割にまわることも多かったが、プラス88、無限マークがあるとしたら、彼は、人生トータルで考えると無限の可能性を持つ最強の人物を表しているのかもしれない。)

人物イメージは勝手な想像でしかないが、ナンバー同様、拓海6、涼介7、啓介8、の印象。拓海は涼介に知恵を与えられて覚醒し反転すると9になり、9というすべての数字を束ねる完全性を持つ人物になるのだろうし、啓介は覚醒して反転しても8、覚醒してもしなくても自由で無限にグルグル巡っているのだろう。鈴鹿サーキットを思わせるような数字でもあるから、レーサーでも成功するのだろう。

新劇場版バージョン

拓海: 50 せ 2-674  13-17 (18に1足りない)

涼介: 53 か 4−725 14-18(13に1多い)

涼介の知恵、1を拓海に渡すと、拓海が完成する様子が描かれている。

二人が補い合うと、二人とも13−18になる。

啓介:33 は 8−301 8−18、

当初のテレビアニメ版通り、18と8。

アニメ版通り、8がキーワード。

もしかしたら、啓介の場合は、8=インフィニティ∞の意味かもしれない。

兄と違い何物にも縛られていない啓介の方が自由で無限だ。

公開日付にも物語も描かれているように見える。

legend1 2014年8月23日 =(涼介の残された7)7+13 

legend2 2015年5月23日 =18

legend3 2016年2月6日 =11+6 (主人公の残された6)→

11にlegend1の残された7を足すと18、

もう片方の主人公の6に涼介の残された7を足すと13。

1部2部で13-18,1部と3部(13?)で、13-18。

1~3部の日付全部の数字を足すと、55。

主人公の86ナンバー、55 13-18 が浮かび上がる。

アニメバージョンの開始日に4部(18)以外は特段関連性はない。

連載は18年、48巻は13で割ると、3.69・・・(369は足すと18)、13-18、暗にこの物語の数字であり、拓海の数字が入っている。

13-18の数字をばらしてすべて足すと13のため、この物語の主題は13であるようだ。

13だけを数字に持つ涼介の夢を描いた物語でもあり、

13という数字から、限界を越えていく話という印象を暗示している。

作中「兄貴が間違うことはない」と啓介に言われている通り、13だけを持つ涼介の場合は一人で完結できる様子も見受けられるが、ひらがなを考慮しない場合、 拓海(6)と涼介(7)で13 の世界を描いているように思う。ファイナルエンディング絵も拓海と涼介で終わる。

さらに、この物語を二人で限界を超えること(13)を考える場合、その二人は、拓海(6)と涼介(7)で13、または 拓海(お=9)と啓介(お=9)=18、もしくは、涼介(13)と啓介(18)を含む印象も暗示されており、三人同時に物語の構成要素としてすべて成り立つ。そしてまた、物語の数字であり主人公の持つ数字、13-18に循環していく。

さあ、ぜひ数字に物語が込められている楽しいアニメを見てほしい。

そして、数字やナンバーを見て、一瞬一瞬、ときめいてほしい。


その他気づいたときに追記するスペース

・最後の敵 乾信司 57 い 12-1286 

い=1 で、5+7+1=13 1+2+1+2+8+6=18。→13-18

作中、唯一涼介がその才能を見て、拓海に似たものを思う人物。

涼介は拓海について「才能のきらめき」と呼んだけれど、

その力や才能は主人公とほぼ同等だった様子を表すのだろう。

しかし全部の数字を使って13-18を作るため、

その他の数字の冠がない様子から、

主人公には何かが届かないことを暗示されているようにも思う。

(当初は (来ない)乾の86とか、いにしゃるとか、いつものダジャレコースかとも思っていた。どちらもかもしれない。)

(余談)数字の設計の意味、主題13

ニコラ・テスラ文章は起承転結と構造がなければ美しくないし、これも4で構成されている。交響曲の多くが4楽章で構成されたり、4いう数字や形は、家同様、非常に人にとって安心や安定感をもたらす数字なのだ。もちろんこれだけ数字を多用することから見えるいろいろな意図があることも理解する。作者一人でできることではないからだ。しかしどのような理由であれ物語にこの様式美を当てはめるのは心地よい形や構造ができて素晴らしいことだと私は思った。13といえば、私たちは337拍子を手で叩くとき、当たり前で何とも思っていないし言われたとおりに叩くに違いない。使う場面を考えれば、スポーツや運動会で応援団が使ったり、何とも力が湧くような喜びが湧くような場面で使うと思うし、実際に皆で手を叩くと爽快な気分になるはずだ。しかし素数337を足すと素数13だったりする。喜びのために13拍、手を叩きましょう、と言われたらどうだろう。逆に怖い、いやだ、と思う人が圧倒的に多いかもしれない(もちろん、337という素数で切るからこそ、力強く心地よいというのもあるが)。同じことをしているだけなのに、これだけ数字に私たちは心を動かされる。そして13が無意識に怖いものと刷り込まれていると客観的に認識できるに違いない。13が怖いのはただの刷り込みとほとんどの人は知らずにいる。こうして生活に数は感情とともに溶け込んでいる。本当は13は非常に面白い数であり、もっと限界突破のために正しい姿を知るべきなのだ。ここまで読んでくれた人だけは、せめてまずは13を好きでいてほしいと願う。イニシャルDがもし好きなら、13ばかり振られた涼介を好きになるのはきっと簡単なことだろう。ラッキー7、涼介の7、それくらいの簡単さと距離感で涼介の13だと思って好きになってほしい。限界突破、きっと自分の中の世界の何かが変わる数字だ。そして新劇場版で涼介のナンバーはあえて13に+1されていたが、拓海に渡す意味以外にも意味があるように思っている。涼介は既にそれだけで完璧だから、いったん完成した完璧さ、13=4の壁を超えなければならないのだろう。安定した4をこえ5の世界に入るにはまた新たな旅に出ねばならない。まだ4の世界、全てを兼ね備える9の世界に到達するにはまだまだ遠い。さて数字マニアのお楽しみはこれくらいにして。337拍子、13拍、スポーツでは肉体の限界を超えるため、この物語でも二人(6+7)で限界を超えるため、勝利の女神を呼ぶために337拍子を叩くように、13を主題として送るのだろうと思っている。

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