本誌♡
きゅん補給ありがとうございました・・・!
また一か月元気に過ごせます!
キョーコさんが思い浮かべる誰かが描かれるだけで十分きゅんきゅんしました。
キョーコさん思わず泣いちゃうんだ・・・泣くよね・・・(←嬉しんでいます)
タキシードナイト様キョーコさんをとてもお気に召した模様で・・・
まだ本人の知らない所で。
とても嬉しいですね。
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47巻の表紙、デジャヴ?と総扉に書かれてありましたけれど、
私自身は46巻の色違いとか構図違いとかはあまり思っていなくて、
でも私は仲村絵のどこかでこれを見たような気がするのに・・・・と
1ヶ月のあいだ、表紙を見るにつけ悶々としていました。
1ヶ月考え抜いたある日、お風呂の中で「!」となり、やっと思い出しました。
二十数年近く前に仲村先生の絵でこの構図を見た記憶。
(クレパラではなく、私が照会した記憶は別のものですが)
仲村先生のすごく好きな絵?きゅんな形?でいらっしゃるのかなあと。
作中あれもこれもきゅんの塊ですけれど、
すごく本質的なきゅんを見たのだと感じました。
作家様の本当に好きな形を見るとき、それがそうとは文字で書いていなくても、
最近は読者にすごくよく伝わる(読者も好きになる)と思うのです。
(私はそう思うので、好きなことを書くべきだ(描くべきだ)といつも思っています。)
一か月考え抜き、やっと思い出し、すっきりしました♡
答えが分かりそうで分からない時に思い出すとボケないと聞きました。
私は粘り勝ちしました。
やりましたよ♬
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超余談なので、以下はお暇なら・・・。
今月面白かったのは、私の所に「リンディ」(本名)から連絡があった事です。
「会いたいのですが」と片言の日本語で、三行のメールでした。
メールを開ける前、名前を見た段階で「リンディさん・・・」とは思ったのですが・・・。
この感じだとメールを書くのはしんどそうだなと思い、
私と何をしたくて会うのかは会うまで分からないまま日程だけ組んだのですけれど・・・
(私はそういう仕事)
希望の日程を上げてもらうと、
リンディが指定してきた日付は先に予定が埋まっておりました。
会えないなあ~と思っていたのですが、少し忙しくてメールを返し損ねていた間に、
先約の方が日程変更して欲しいと連絡が。
日程がまるっと空いてしまったのもまた、「会う」のだろうなあ、と。
で。結果的に、とんとん拍子に話が進み、
私に出来ないことを彼女が出来るので、
ともに仕事をする事になったのですよ・・・。
最近読んで下さっている方は、何の話かさっぱり?ですよね・・・
リンディとは、CROSSという最初に書いた話の中に出したオリジナルのキャラクターです。
今度CROSS(とSEASONS(続き)忘れたわけでは無いの・・・)掲載せねば・・・
(直したいところだらけですが、何も考えずに掲載せねば)
でもね、私の所へ行ってみたら?、と、言ったのは、面白い事に、
仲村先生と西暦から何からまったく同じ誕生日で、血液型も同じ方だったんですよ。
不思議でしょう?(私にはすごく不思議)
背格好も似ていらっしゃる感じです。
誕生日を初めて知った日「え?血液型はもしかしてBだったりしますか?」と思わずお伺いしました。「Bですよ?」との返答に私が目を丸くしていると、「私の誕生日と血液型になにかありましたか?」と聞かれたので、「私の人生を潤わせてくれるとても大事な人とまったく同じで」とだけお伝えしています。その方もまた私の人生に潤いを与えてくれる方です。
なのでなんとなくソウルメイトというよりは、ツインソウルなのでは、とふと思いました。
ツインは魂の双子であり、同じ日に近くで生まれ、でも、それぞれがそれぞれの活動を頑張って戻ることになっているので、できれば会わない方が良い、と調べると書かれてあります。
ツインはツインというだけあって、似ている、のだそうです。
その方には、「潤いを与えてくれる方」以上には伝えていないのであります。
そして、何かを察してくださっているのか、それ以上を聞いてこないのもまた、
ツインなのではないかと思うのです。
背格好も雰囲気も何となく似ていらっしゃる気がするのですよね・・・
私の記憶の中の「先生」、作品を通して感じるものと。
どちらも「先生」と呼ばれる立場で、その世界では有名でパイオニア的な立場。
職業は違いますが・・・。
その誕生日に生れると皆同じ背格好になる訳ではないと思うのですが・・・。
私が思うにお二人には「多産」という共通キーワードもあるような気がします。
そしてその方ともまた、会ってすぐに意気投合して、仕事を共にしています・・・。
こちらの趣味は個人の趣味なので、単純に好きの延長での応援(になっていればいいけれど)ですけれども。
私は、たまたま色々重なる点が多い、背格好が似た、
誕生日も血液型も同じその方たちの創り出す仕事が好きな人、という訳です。
リンディ自身もなぜか私のことなどまったく分からないのに「行かねばと思った」とのこと。
アレコレ「ひょん」が重なると、面白いですよね。
リンディも15年以上前に話の中で適当につけた名前だったのに・・・
私が知り合う数少ない海外の方で、人生で深く知り合う人になるとは思いませんでした。
リンディはあまり聞いたこと無い(本当にいるかも知らず適当につけたので)、「私の人生に本当にリンディがやってきた!」と思いました。
私の作中のリンディ同様、こちらのリンディもアメリカ人と日本人のハーフなのだけれど、
日本には数年いただけで、ここ2年で移住してきたそうです。
こちらのリンディも、ザ・アメリカ、というような、映画のように
非常にハードな人生を送ってきたようで・・・話は興味深かったです。
リンディは日本語が多少読み書きできるので、
英語で話すわけでは無いのですが、
私が「それは鬼に金棒だわ」と言ったら、「それはどういう意味?」と
聞き返され、「最強、心強いと言う意味!(合ってる?)」と言ったのですが。
本誌の作中で、監督が日本語について言及しているのを見て、
リンディとの会話が思い出されて、単純に個人的な記憶から、なんとも面白かったです。
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オリジナルキャラと言えば・・・
もしかしたら皆さまは気づかれていたかもしれませんが私は最近気づいたのですが。
オリジナルの劇中劇に出てくるセージと英嗣は殆ど音が同じ、ということに・・・。
先日、こちらも気づいて、「あ!」と思いました・笑。
私は名前を思い付きで決めるので、考えているようで何も考えていないのかもですね。
以前も書きましたが、脱稿した原稿後、本誌を読んだら「ジュリ」と出てきてしまい、私も2日後に入稿予定の原稿にオリキャラで「ジュリちゃん(しかも美しい男性)」としてしまったので、即刻書き直し、北浦に相談したもののお互いにいい名前が出てこず、私の友人の名前からカナちゃんとなりました。短編の2007年の(仮)とタイトルについているアレです。
原作至上主義を掲げていると、原作が好きすぎて本当に「ひょん」ですが、シンクロすることもあるのでなんだかおもしろいですよね。
余談が長くなり失礼しました♡
少々面白い出来事が重なったというだけなので別に何という訳ではない話が
私には多少不思議に思える、というだけのことなのですが、、、
縁とは異なもの妙なもの、と、改めて思います。
誰かにとっては何でもないことが、私にとっては象徴的で、
とても意味深い気がすること、そんなお話でした。
CROSSとSEASONSといつくしむを終えたら新しい何か♬
書きたいことはまだまだあるのだ!
(書く体力がすこし戻ってきた今日この頃)