日記と雑記と

スキビ復活おめでとうございます。

もはやそれだけですごくありがたく思っております。

すごくホッとしました。

どうかどうか、ご無理なくお過ごしください。

蓮様メインの回で目の保養・・・^^

(ちらり移動中のクオン様で目の保養増し増し❤️)

51巻の予約も始まり、少し前に布教しておいた友人が結果どハマりして、

「51巻出るね!」と、連絡をくれました。

楽しみにしているそうです。ムフフ。布教成功。

私も楽しみにしております!

今号も、司くん複製原画をお迎えに本誌を買いに行かねばなりませぬ❤️





個人的には、少し前まで書いていた「いつくしむ」の関係で、

実際に体験しに行った3Dアートラテ、22号本誌でも特集が組まれていて、

かわゆかったです!

時々飲みに行きたくなります😄



そして、同「いつくしむ」関連で、なんとなく撮ってしまったもの。

宮島に行ってみたくて、

関西方面へ行ったついでに広島へ足を伸ばしました。

水の中の神社くらいにしか知識がなく、改めて行ってみると、

とっても幻想的な場所でした。

もう一度宮島だけでゆっくり行ってみたいところです。

いつくしむ、という言葉を単体で使う場面をあまり見たことがなく、

造語位に思っていたので、なんとなく撮ってしまったのでした。

いつくしむ、という言葉に決めた時の気持ちをなんとなく思い出しました。

本の作業、いつくしむはあとになるけれど、

今の目の前のパパラチアの作業を進めたいと思います。

毛色が違う作品なので、書きたい衝動が来ないと中々進まず、

でも、最後までやっと書き切ったかな、という感覚がしたので、

あとは本・・・!

(なんでもう残り2カ月なんだろう。今年中ってこの間言ったばかりなのに)

パッとpixivに載せたものも、結構見てもらえて、

読んで下さった方がいたら、どうもありがとうございます😄




それから。

少し前にハマって見ていると言っていた、「光る君へ」。

以前、といっても、もう、20年ほど前に、

「Seasons」という妄想話を書いた時に、スキビと源氏物語を

重ね合わせて考えてみていた時がありまして・・・。

先週のドラマの絵が、どうしても、私には、スキビに見えてしまったので、

拾い画像を載せておきます。

どうして今年の大河ドラマの構成が、

妙に少女漫画に思えたか、この絵の回収で非常に理解しました☺️

どうやら、主人公の二人を、スキビに重ね合わせて見ている私の脳内の模様。

京の川辺で、子供の頃の思い出がある道長様と紫式部さん。

心底愛しあい互いのために生きているものの、家柄の都合で正式に結ばれることもなく。

でも二人の子供がいるので、何かと家を気にして取り立ててくれる道長さん。

(どうやら道長さん、正室よりも愛しているらしいと察することができる描写が至る所にあるのがなんとも奥ゆかしい愛の表現で描かれている。紫式部さんとの約束を守るためだけに生きているらしい。)

先週は、光る君、道長様がついに人生初の体調不良。同様に源氏物語を読んでもらうための書く意味を持っていた、一条天皇様がお隠れになり、雲隠の一巻を置いて内裏の仕事を休み、しばらく生きる気力を無くして出家まで考えていた紫式部さん。道長さんも何やら死んでしまいそうなので、心配した従者が、紫式部さんなら、元に戻せるかもと機転をきかせて、正室ではなく、紫式部さんを呼びに(わたしには、さすが敏腕マネージャーのヤッシー!二人の関係性を心底理解した上で呼びにきてくれてありがとう!!!みたく見えていました・・・)。宇治に療養で下がっていた道長様を普通はできない単身で紫式部さんがお見舞い。しかも川までお散歩に。京の中枢では出来なかった事が、宇治なら誰もいないのでできて、子供の頃の絵の回収もして、胸熱なシーンでありました。

いつか、スキビが終わる時にも、京の川辺のシーンは回収して欲しい絵の一つでもありませんかね、期待してはいけませんが、出会いを気づいていないキョーコさん、コーンさんを理解する日がいつか見たいなあとは思います😌

20年前に、スキビと源氏物語を重ね合わせてアレコレ考えていた私の妄想時間も、色々回収されたような気がして、中々楽しいのでありますよ。あまりドラマをハマって見るという習慣がないのですが、話の構成方法は美しい少女漫画、スキビの中の人たちが演じている劇中劇のように見ているらしく、思い入れも中々激しくハマって拝見しております。ハハハ。

最後に、以前も載せたと思われる、

「Seasons」の中の、北浦絵を置いて終わりにします。

なんだかラブな絵が!キラキラしてる・・・!☺️

ミュシャの椿姫の絵が好きと言ったら完璧な模写をした上で、

さらにキョーコ様を入れ込んでしまった北浦の技量に、

今見ても脱帽であります。

(合同誌だったらしき絵も一枚入ってますがお気になさらず)

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