お誕生日おめでとう!

蓮、お誕生日おめでとう!

近いうちに何かまた書きますね♡

妄想は進んでいるのだ。



朝ドラ、今回は見ていたわけではなかったのですが、、、

(あまり見る習慣はなかったのだけど、少し前人生初めて2つほどしっかり見ました。)

子の学校は、現在は給食時の食べ方がクラスごとに好きに決めているらしいのです。

子のクラスは給食時に黙って食べる(無言で食べる、話さない)ためにテレビをつけているらしく。

朝ドラが毎度流れるとのことで、内容をあーでもない、こーでもないと帰ってきては流れを話し、

納得がいかない!と憤っているので、何を言っているのだと何となく見始めたここ最近です。

祖母、母、子の三代に渡っての半年となる今回の話。

祖母退場の部分から母の代あたりから見始めました。

恋愛期は綺麗な描写だったのだけれど。

結婚後はオダギリジョーさんが謎すぎますが夫婦が納得しているならいいのかな。

主人公の子が「花とおとめ(花とゆめのパロディー雑誌)」を読んでいて、そこに掲載されている「ガラスの仮面」を読んでいる。

マヤと亜弓さん♡とドラマ内の主人公が嬉しそうに言うだけで、花とゆめ読者はなかなか嬉しい。

ガラスの仮面がにわかにテレビ画面で毎日主人公が先を楽しみにしている姿を見るにつけ、

私も早く先を読みたい気持ちが湧いてきます。

紅天女と紫のバラの人・・・!

早く見たいなー。

私の人生も結構進みました。

続き、今でもお待ちしています・・・!

でも引退する先生も増えたし、星に還る方も増えて、漫画家さんがどうか無理しない世の中になって欲しい。そしていつでも続きは読みたい♡

いまだに消化できないことといえば、吉村明美先生の漫画家引退です。

もう一年以上経ってもいまだ、もう読めない、ということが、受け入れられず。

吉村先生の描くことについて正直なコラムが大好きでした。

あまり絵を描くことが好きじゃないこと、うまく書けないと思われているらしいこと(熟練の技ばかり、過去作品の方がよかったと過去を美化されていたけれど、ずっとずっとステキだった・・・♡)

体がいつもしんどかったり、人間世界で普通に生きるのが結構しんどそうなおもしろコラム。

漫画家さんたちは40年描いても「うまく描けない」と言うのだなあと。

最後は満身創痍だったことはコラムからも容易に想像ができるのだけれど・・・

作品しか触れる面がない方だったので、もう、もう会えないのが一番辛いです。

もう読めない、最後の最後に描いた数ページは、作品の締めでもあり、そして作者が40年分の手紙を書くようで、読者へ伝えたかったことかと思うと、何度読んでも泣きそうになります。

「やめるって言ったけど時々また描いちゃうよ」っていつものノリで、いつでも戻ってきて欲しいなあ・・・。吉村先生の花や木々の四季の移り変わりや自然描写と心の描写を重ねる手法が本当に好きでした。バラのために、を読んでいるので、今、ユリやんさんがコツコツ美しく綺麗になっていく姿をつい、ゆりちゃんに重ねて見てしまったりします。リアル薔薇のためにだわ、と・・・。

ゴルゴ13のさいとう先生も星になられ、これから、私が読んできた先生方が軒並み描かなくなっていくかもしれないと想像するだけで、世界はすっごく寂しくなるなあと思っています。

お祝いの日にちょっぴりしんみりしてしまった・・・

だから、毎年、こうしてバースデーをお祝いできることがどれだけすごいことか!

と言いたいのです。

お祝いさせてもらえてとっても嬉しい♡

花とおとめ・・・で「ガラスの仮面」を見て、数十年の漫画読書の事を思う今日この頃でした。

作家さんたちみんな本当に絵に生命を宿す仕事だから、線一本が命そのものなんだけれども、どうかみなさん元気でいて欲しいな。

最後に。私そういえば、いましたよ!

好きな俳優さん。(別に不要な報告かもですが・・・本当に誰かいないのかとずっと心を探っていました・・・というくらいいないのですよ・・・とほほ・・・)

やっぱり俳優さんやっている時が好きなんだけれど、

井浦新さんを好きだったことを今日友人と話していて思い出しました。

俳優業中の、静けさの中に漂うダダ漏れの色気というか。佇まいが好きでした。

蓮様も、ダダ漏れの色気で仕事しているかな。

歳を重ねてもステキな俳優さんでいてほしいな。

蓮、おたんじょうびおめでとー!

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